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12日間

【朝日移動教室】益田先生同行 第2回ビザンティン紀行~キプロス・南ギリシア~

同行解説:益田朋幸氏(早稲田大学教授)

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出発地 成田空港
目的地 キプロス
設定期間 2019年03月10日~2019年03月10日
ツアーコード S2-7128-180000
基本代金 ¥598,000~¥598,000(2人1室)

【益田 朋幸(ますだ ともゆき)氏の横顔】
早稲田大学大学院修了。女子美術大学を経て、現職。ギリシア政府給費留学生として博士号取得。
専攻はビザンティン美術史、キリスト教図像学。著書に『世界歴史の旅 ビザンティン』山川出版社、『西洋美術用語辞典』岩波書店(共著)、『ビザンティンの聖堂美術』中央公論新社、『ビザンティン聖堂装飾プログラム論』中央公論美術出版など。


第2回は、野山の花々が咲く春のキプロスと南ギリシアにビザンティン聖堂を訪ねます。東地中海キプロス島の残るビザンティン聖堂は、聖堂の形態が独特でイコンにも伝統的な手法が保持されています。特にトロードス山中の集落には、特に貴重な壁画聖堂群が数多くの残り、ニコシア周辺と北キプロスへも足を伸ばします。また、ギリシア本土ではペロポネス半島の先端モネンヴァシアから中世要塞都市ミストラ、そしてオシオス・ルカス修
道院と巡ります。


≪ご挨拶≫
ビザンティン帝国は4世紀から15世紀まで、千百年の長きにわたって存続した、世界史にも類を見ない大国家です。正教の信仰を中心とするその美術は、図像学上、中世ヨーロッパの手本となりました。聖堂壁画(モザイク、フレスコ)、イコン、写本挿絵、象牙浮彫や七宝等の工芸がその中心ですが、何といっても圧巻は、聖堂を飾った壁画の数々です。
ビザンティン帝国はイスラーム諸国と西欧諸国の間にあって、クッションの役割を果たしてきました。その典型がキプロスです。
クレタやシチリア同様に、キプロスも地中海交通の要衝で、支配者もビザンティン、イスラーム、西欧と目まぐるしく変わりました。このツアーでは6世紀のモザイクや、ポストビザンティン(1453年の帝国滅亡後)のフレスコも見学しますが、中心は12世紀のフレスコをもつ聖堂・修道院になります。
首都コンスタンティノポリスや帝国第二の都市テサロニキには、12世紀の壁画はほとんど残っていませんが、キプロスには首都から画家が出向いて、優れた作品を多く残しました。世紀初頭のアシヌウ、世紀末のラグデラや聖ネオフィトス修道院(パフォス)が目玉となります。「聖母の哀しみ」を通奏低音にしてキリストの生涯を描く、というビザンティン特有の現象も、キプロスの12世紀美術を見ることでよく理解できます。占領地域の北キプロスも、近年は融和ムードで訪問が可能になりました。アシヌウの姉妹聖堂(同一画家が制作)も見ることができます。春のキプロスは、山にミモザの黄色い花が咲き乱れ、島のあちこちでジャスミンが香ることでしょう。
南ギリシア(ペロポネソス半島)も、西欧カトリック諸国家と関係が深かった地域です。ミストラは末期ビザンティンの都市遺跡で、当時の人々が歩いた道、邸宅までもよく残っています。フレスコをもつ聖堂・修道院も多くあります。山の斜面の遺跡ですから、夏に徒歩で回るのは厳しいですが、基本的に下り一方になるようにコースを立てます。足元にはアニスやアネモネが咲いていてくれると楽しいですね。日程をやりくりして、モネンヴァシアも加えることにしました。ここも末期ビザンティン時代に栄えた都市です。ミストラほどは観光客も多くなく、崖っぷちに建つ美しい聖ソフィア聖堂を見るのが中心となります。
11世紀のモザイクを楽しむのも、今回のツアーの特徴です。長い修復の終わったダフニ修道院は、巨大なパントクラトールのキリストが我々を見下ろします。アポロンの聖地デルフィに近いオシオス・ルカス修道院は、11世紀の修道聖人の巡礼地で、モザイクとフレスコがよく残っています。
訪れる聖堂の多くは、観光の対象ではなく、生きた信仰の場です。事前の許可申請は行ないますが、現地との折り合いがつかずに、入場不可となる場合もあるかも知れません。その場合は臨機応変に代替の聖堂を訪れることもご諒承くだされば幸いです。

益田 朋幸

ご案内

◆国内航空券手配追加代金:東京~名古屋・大阪・福岡・札幌:無料(但し当社指定便による。また、繁忙期は除きます。)
※ご旅行お申し込み時と同時に、1ヶ月前までにお申し出ください。満席等の理由によりお席が確保できない場合もございます。ご回答は出発の30日前前後となります。予め御了承ください。
◆ご自宅~成田空港間のスーツケース往復宅配サービス付き(お一人様につき1個)

⇒飛行機、→バス、=列車、~船、++ケーブル・カー/ロープウエー/リフト他、…徒歩

1日目 成田(22:10予定) ⇒
夜 :成田よりカタール航空にてドーハに向けて出発。
【機内泊】
宿泊  
食事 朝×  昼○  夕○
2日目 ド-ハ ⇒ ラルナカ(10:30予定)→ (50km)ニコシア
早朝:ドーハにて乗り継ぎ、キプロス島のラルナカへ。
午前: 着後、キティ村に立ち寄り、6 世紀のモザイクが残るアンゲロ・クティストス聖堂◎、カトレフカラ村に聖人の壁画が残る聖大天使ミカエル聖堂◎を訪ねて、ニコシアへ。
午後 新石器時代からビザンティン時代までの貴重のコレクションを収集する考古学博物館◎を見学します。

【ニコシア泊】
宿泊  
食事 朝○  昼○  夕○
3日目 ニコシア滞在 北キプロスへ
終日 :北キプロスへ。5 世紀に聖バルナバの奇跡によって建立された聖バルナバ聖堂◎(現在はイコン博物館)。
その後、12 世紀のドーム型の聖テオトコス聖堂◎、丸天井に全能者キリストが描かれたアンティフォニティス聖堂◎、フェニキア時代に港が築かれ、ビザンティンの城や修道院が残る港町キレニア港●に立ち寄り、ニコシアへ戻ります。
【ニコシア泊】
宿泊  
食事 朝○  昼○  夕○
4日目 ニコシア→(83km) トロードス山中 世界遺産トロードス地方の壁画聖堂群Ⅰ
午前: 市内に8 世紀~のイコンコレクションをビザンティン美術館◎に鑑賞し、トロードス山中へ。
午後: 15 世紀末の一連の壁画が残るスタヴロス・トゥ・アギアズマティ聖堂◎
、ビザンティン屈指のフレスコ画を残すパナギア・トゥ・アラカ聖堂◎を見学します。
【トロードス山中泊】
宿泊  
食事 朝○  昼○  夕○
5日目 トロードス滞在 世界遺産トロードス地方の壁画聖堂群Ⅱ
終日: 前日に引き続き、トロードス山中の聖堂巡り。単身廊の外観と内部がすべて壁画に覆われたアルハンゲロス・ミハイル聖堂◎、16 世紀の見事な聖人伝が描かれた聖イオアニス・ランバディスティス聖堂◎
が描かれた聖イオアニス・ランバディスティス聖堂◎、小さな聖堂でアプシスに聖母子を描かれたパナギア・トゥ・ムトゥラ聖堂◎、11 世紀創建で現在も活動中のキコス修道院◎へ。
【トロードス山中泊】
宿泊  
食事 朝○  昼○  夕○
6日目 トロードス→ (65km)パフォス
終日: キプロスで最も美しい壁画を残すアシヌウ聖堂◎、イタリア=ビザンティン様式の壁画があるパナギア・ポディトゥ聖堂◎、トロードスで最も古いものから17 世紀までの壁画が残り、ビザンティン美術の博物館と称せられる聖ニコラオス・ティス・ステギス聖堂◎アギオス・ソゾメノス聖堂◎
を見学し、アフロディーテが漂着したとされるペトラ・トゥ・ロミウ●、ラザロ伝説の聖パラスケ
ヴィ聖堂◎に寄り、パフォスへ。
【パフォス泊】
宿泊  
食事 朝○  昼○  夕○
7日目 パフォス→ (140km)ラルナカ (15:00)→ (16:45)アテネ
午前: 画家の名前が記された初めてのフレスコ画がある聖ネオフィトス修道院◎、ローマ時代のモザイク群が残るパフォスのモザイク◎
を見学し、ラルナカへ。
午後: 空路、アテネへ。
夕刻: 到着後、アテネ市内のホテルへ。
【アテネ泊】
宿泊  
食事 朝○  昼○  夕○
8日目 アテネ (140km)→オシオス・ルカス →(160km)アテネ
終日: デルフィ近郊オシオス・ルカス修道院◎へ。10 世紀半ば創設、連結する二つのビザンティン様式の聖堂があり、内部の見事な大理石と金地のモザイク、フレスコ画で装飾されています。
【アテネ泊】
宿泊  
食事 朝○  昼○  夕○
9日目 アテネ→ (298km)モネンヴァシア→ (68km)スパルタ
終日: 一路、ペロポネソス半島の南東端にある城塞都市モネンヴァシアへ。断崖に建ち、印象的なドーム、細かく彫られた大理石の大理石、13 世紀のフレスコ画の断片が残る聖ソフィア聖堂◎を訪れ、街を散策し、スパルタへ。
【スパルタ泊】
宿泊  
食事 朝○  昼○  夕○
10日目 スパルタ →(214km)アテネ
午前: 多くのビザンティン聖堂が残る中世城塞都市ミストラの遺跡◎見学。廃墟化した修道院や聖堂、居住区、宮殿など数多くの建造物が残されています。
午後: 昼食後、アテネへ。
【アテネ泊】
宿泊  
食事 朝○  昼○  夕○
11日目 アテネ(17:55予定) ⇒
午前: 市内にビザンティン美術館◎を訪れ、郊外のダフニ修道院◎へ。ビザンティン中期の豊富なモザイクを鑑賞。
午後: 昼食の後、空港へ。
夕刻: カタール航空にて、ドーハへ。。
【機内泊】
宿泊  
食事 朝○  昼○  夕×
12日目 ⇒ド-ハ⇒ (19:00予定) 成田
深夜 ド-ハより、成田へ。
夜 成田到着後、解散。
宿泊  
食事 朝×  昼×  夕×

お知らせ


日数 9泊12日 食事条件 朝:9回 昼:10回 夕:8回
最少催行人数 12名様
添乗員 あり
全行程同行
利用航空会社 カタール航空

このページを印刷するなどして保存した上で、下のカレンダーより出発日をクリックし、申し込み画面に進んでください。

出発日 帰着日 旅行代金 状況 予約
出発日2019年03月10日(日) 帰着日2019年03月21日(木) 旅行代金【2人1室  598,000円】 状況催行決定 予約予約
旅行代金・その他に関するご案内
◆旅行代金に燃油サーチャーシは航空運賃に含まれています。※旅行契約成立後に燃油サーチャージが増または減額、廃止されても増額分の追徴、ならびに廃止を含む減額分の払い戻しはありません。
◆空港施設使用料・旅客保安サービス料および現地空港税・国際観光旅客税目安額(約9,300円)が別途必要になります(8月1日現在)。※但し、今後の為替の変動などにより、増または減となる場合がございます。
◆子供料金(2才以上12歳未満):大人と同一
※一人部屋追加料金は個室を確保するための料金であり、グレードアップのための差額ではございまではございません。
●旅券残存有効期間:キプロス・ギリシア出国時3ヶ月以上 
●渡航情報(危険情報):発出されておりません。(2018/8/1現在)
●イヤフォン・サービス/見学には専用イヤフォンを利用します。
お申込期限
※満席の場合でもお席がご用意できる可能性がございますので、お問い合わせください。

旅行条件についてはこちらの旅行条件書をご確認の上、印刷又はファイル保存して下さい。

お電話でのご予約・お問合せの際

ツアーコード<S2-7128-180000>をオペレーターにお伝え下さい

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